Back to All Events

[PARCEL] EASTEAST_TOKYO 2023 | Noriko Saso / Akira Kamo / Osamu Mori / Taku Obata


  • PARCEL Nihonbashibakurocho 2-2-1 Chuo City, Tōkyō-to, 103-0002 Japan (map)

この度PARCELでは九段下・科学技術館にて開催されるアートフェア、
EASTEAST_TOKYO 2023に出展いたします。
https://easteast.org/2023/

PARCELからは
佐宗乃梨子 / 加茂昂 / 森靖  / 小畑多丘 が出展いたします。

作品や出展作家・フェアに関するお問い合わせは
contact@parceltokyo.jp までご連絡くださいませ。

以下フェアの概要になります:
EASTEAST_は東京・日本を拠点に活動するアーティスト、アートギャラリーを国内外へ紹介、参加者間の文化交流を促進するためのプラットフォームです。

次世代を担うアーティストとその協働者であるギャラリスト、キュレーター、批評家、鑑賞者、コレクター、パトロン、企業などのアートプレーヤーが連携し、市場経済と文化・アートが公平に作用し合う「文化的エコシステム」の創造を目指します。

EASTEAST_は2020年に誕生したアートフェア「EAST EAST_Tokyo」を大幅リニューアルし、再始動します。第1回目となる「EASTEAST_TOKYO 2023」は、東京拠点を中心とした約25のギャラリーに焦点を当てます。会場は東京国立近代美術館からほど近い、北の丸公園内に位置する科学技術館。出展ギャラリーによるアート展示・販売、アートプロジェクト紹介のほか、映像、サウンド、ライブパフォーマンスの実施やディスカッション、ビューイングツアー、フード&ドリンクをラインナップします。また、オフサイトプログラムとして、渋谷や新宿の街頭での映像作品展示、クラブやライブハウスでの音楽プログラムなど、東京のカルチャーシーンやアーティストたちのコミュニティの価値観を体験できる包括的なプレゼンテーションを実施します。

EASTEAST_を運営するチームは、アーティストやギャラリストなどアート業界の関係者と、アートと接点を持つデザイン、音楽、出版、広告等の分野で活躍するクリエイターや実業家により構成される緩やかな集まりです。「アートイベントをつくる」という実践のもと、それぞれチームメンバーが当事者として直面する日本のアート、クリエイティブシーンにおける問題意識について、国を越えた独自のネットワークで共有し、対話を繰り返しながら、アーティスト、クリエイター、公的機関や企業との協働に取り組みます。この取り組みは、イベントの定期的な開催と共に継続的におこなわれ、チームメンバーは時代とともに変化していきます。
https://easteast.org/2023/

Visitor Information
会期:
2023年2月17日(金)–19日(日)

プレビュー:
2月16日(木)、17日(金) 14:00まで
※招待者と報道関係者のみ

開催時間:
2月17日(金) 14:00–19:00
2月18日(土) 12:00–19:00
2月19日(日) 12:00–17:00

会場:
科学技術館
〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
Google map

チケット:
事前にArtStickerより電子チケットをご購入ください。
[1日券] 一般 2,000円/23歳以下 1,000円
[3日通し券] 一般 5,000円/23歳以下 2,500円
ArtStickerにて販売中

出展ギャラリー :
ANOMALY / CALM&PUNK GALLERY / CON_ / Gallery COMMON / HAITSU / HARUKAITO by island / konomad / LAID BUG / LAVENDER OPENER CHAIR / MATTER / NOZZA SERVICE / PARCEL / Ritsuki Fujisaki Gallery / SNOW Contemporary / stacks bookstore / GALLERY SOAP / TALION GALLERY / TAV GALLERY / GALLERY TARGET / Gallery Trax / VOILLD / VOYAGE KIDS / デカメロン


佐宗乃梨子 | Noriko Saso
1988年神奈川県生まれ。2014年東京藝術大学美術学部彫刻科卒業、2021年同大学大学院美術研究科博士後期彫刻修了。ガラスや鉄などを素材に、指紋や指など造形の痕跡が残るワックスや油土を用いて制作を行う。主にゾンビや神話などをモチーフに身体の物質性を主題としたステンドグラスのシリーズ、ワインの空き瓶を素材としたレリーフ作品、ガラス彫刻などを制作する。
Instagram

加茂昂 | Akira Kamo
1982年東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。
3,11後、「絵画」と「生き延びる」ことを同義に捉え、心象と事象を織り交ぜながら「私」と「社会」が相対的に立ち現われるような絵画作品を制作する。
https://akirakamo.net/


森靖 | Osamu Mori

1983年愛知県岡崎市生まれ。東京藝術大学大学院彫刻専攻を修了。 2010年山本現代で初個展「Can’t Help Falling in Love」を開催。 横浜トリエンナーレ「OUR MAGIC HOUR ー世界は どこまで知ることができるか?ー」に出展。 その後、10年かけて制作した巨大な彫刻作品の制作に取り掛かり、2020年に10年ぶりとなるPARCELでの個展「Ba de ya」で発表。
Instagram

小畑多丘 | Taku Obata
B-BOY/ 彫刻家。自らも B-BOY であり、木彫による人体と衣服の関係性や、B-BOY と彫刻を端緒に生まれる空間、動 き、重力を追求、彫刻以外のメディアでも精力的に表現し続けている。※ B-BOY ( ブレイクダンスをする人 )
Instagram

Previous
Previous
February 16

[phase] JAZZ with MELRAW

Next
Next
February 24

[phase] OWL